膀胱炎にお灸♪
季節の変わり目で免疫力がガクッと落ちてしまったのか。
一週間ほど前にカンジダ膣炎になりまして。。。
以前、耳の手術後にやっぱりこれも抗生物質を飲んでて免疫力が落ちたみたいで一度なっていて、また再発してしまいました。。
そうこうするうちに三日後くらいに下腹部ににぶい痛みと張り感が。。。
これはやばい膀胱炎っぽいぞ!と。。。
あわててお灸!!ですね
使ったツボは足の厥陰肝経の「れい溝(こう)」。
脛骨上を下からさすりあげ、骨の上に空いているくぼみを取ります。
骨の上にある虫食い穴のようなみぞ、というところからその名前がきているわけです。
下の病気には肝経、なんだなあ~~。やっぱり。
お灸はものの本によると30そうって書いてあったのでまあ、10壮くらいしっかりと。
やってるそばから暖かいものが足から下腹部まで流れるようなひびきが。
私の場合は特に右足にお灸をすえているときにおこりました。
そういえば疲れてくると右足の内旋がきつくなり、右のそけい部のリンパの流れが悪くなるんですよねえ・・・
お灸した後からやたらとおしっこが出て、ずいぶん痛みと張り感がおさまり、3日連続ですえた後にはすっかりかゆみやおりものもなくなって治りました。
よかった~~~
いや~~~
こういうしものことって病院行くのに抵抗ありますし、またその時間もなかなか取れなかったので全く助かりました。
お心当たりのある方、是非おためしあれ。
写真はですね、こないだ行った海洋博の蓮池にて。
しもの話題にぴったりの。。。泥水の上に咲く美しい蓮
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