2018年07月28日
日々暮らすことはすごいこと

皆さんも
うすうす〜〜。。。
というか、誰もが感じておられることかも知れませんが、仕事してお金稼ぐことって、楽なんですよね!!超〜楽!!
生活。
暮らしを回すこと。
毎日、洗濯したり掃除したり、三度の食事を考えたり。
身綺麗にする、寝たり起きたり。
子どもたちのあれこれ。
主婦業、おうちのことが一番大変!
だからね、私たち男も女もねえ、
おうちのこと回してる人が一番えらい!すごい!それを象徴する「お母さん」が人として一番すごい!!って思うんです。
まー、主婦業たるものは人間に備わるあらゆる能力を駆使しなければつとまらないですね。
家族の生活をその構成員であるところのそれぞれが居心地よく暮らせるようにデザインするということ。一人暮らしであってもしかり!ですよ。
それをですね、
(やっぱり私ダメみたい。いいお母さんにどうしてもなれないよ)
なんて。
日常生活を回すことがいかに大変か、ままならない日々に対する不甲斐なさを心の底の方で抱えながら過ごしてきたここ数ヶ月でした。ま、ちょっとメンタルが落ちてるのですね。
そう。
にもかかわらず!夏休みに突入です。
7月21日のことでした。
5年生と2年生とともに暮らす母として。。
私ちょっと調子悪いんだけど〜
ほんとは何もかも放り出して誰にも知ってる人に会わないところに一年くらい旅に出たい気分なんだけど〜
どうなるんだろう〜
って…
恐怖と不安でいっぱいでした。
患者さん診てるときに
お母さ〜ん!と治療院に入ってくる子どもたちよ。
何度、仕事場に入らんで!って言ってもいうこと聞いてくんない子どもたちよ…
(あ、あんまりないですし、伝えたいこと言えばすぐ出て行ってくれますんで大丈夫です〜)
朝昼晩、毎食考えないといけない、そしてまた子どもが集まる、日々集まる、集まるたびに散らかる我が家!それでなくても日々散らかりやすい我が家よ!
ごはん食べさせるだけじゃない、子どもたちが毎日ずっとテレビみてたらなんかイラッときますしね、今どきの子どもはですよ、日々をどうやって充実させて過ごさせるかある程度親が考えてやらせんといかんとですよ。
今年は子ども会の役員もしてますしね、ラジオ体操のラジオつけに朝6時過ぎに公民館に行かないとですし。
色々イベントもありますし。
今日も学校の先生が3名来て午前中勉強教えるからって。それでそのあとかき氷子どもたちに食べさせるって。それで治療の合間にスーパーに氷を買いに走ってですね。
おっとっと。
話しがそれまくり。
ま、はい。
なんとかやっています。
なんとか暮らせてる、ってほんとにありがたい。
治療もね、日々我が子のみならずいろんな子どもたちと触れ合って元気をもらってるからか、治療はね、最近、めっちゃ元気ない患者さんが多いです。元気あったら治療院に来ないでしょう〜ですが、その中でも!元気ない患者さんが多い最近。
今ちょっとほんとにやばい。でる気もしない、という方。
うちに来どきかも。
めっちゃ一生懸命治療するんで、ご相談ください。
ではさいごに土井善晴さんの金言をご紹介。
食事はすべてのはじまり。
大切なことは、1日1日、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること。その柱となるのが食事です。
いちばん大切なのは、
一生懸命、生活すること。
一生懸命したことは、いちばん純粋なことであり、
純粋であることは、もっとも美しく、尊いことです。
私はあきらめませんとも!
いいお母さんになることも。
いい仕事をすることも


Posted by そうや晶 at 00:11│Comments(0)