2012年11月12日
冬~閉蔵の季節~
冬の三か月間を閉蔵という。
それはもろもろのものが門戸を閉ざして閉じこもる季節である。
この期間は水は氷り地は凍てついて寒さが厳しいので、さすが天の陽気もこれを和らげることができないほどである。
この時にあっては夜は早く寝、朝は遅くまで床にあって日が昇ってから起き、寒気に損なわれないようにしなければならない。
精神的には気を静めて、何かしなければと思う志など伏せ隠し、またひそかな心持で、つねに満足していなければならない。
肉体的には直に寒さにふれぬように、また体を暖かく保つように注意し、過労して汗をかき、陽気をたびたびのがすことのないようにしなけれなならない。
そのようにできれば、冬時における蟄蔵(ちゅうぞう)を特徴とする天地の気に相応じることとなりこれこそ冬時の養生法だ。
(黄帝内経 素問 現代語訳 こそどさんバージョン)
蟄(チュウ)というのは、
虫が冬籠りすることをいうそうです。
冬のイメージというものは、もぐる、こもる、というものです。
臓でいうと体の奥深くにある腎臓の季節となります。
も~うわたしも布団が恋しくて!
いえ、年がら年中なんですけど。
特に最近恋しくなってまいりましてね。
今日は朝時計が故障していて。。。
7時半に起きたと思ったら8時半でして!!
7時50分のまま9時過ぎまで気づきませんで。。。
ハイ。おかげさまでゆったりと。。。まさに!時がとまったような時間を過ごしましたです。

冬の・・・
かぎりなく白に近いうすいブルーが大好きです。
それはもろもろのものが門戸を閉ざして閉じこもる季節である。
この期間は水は氷り地は凍てついて寒さが厳しいので、さすが天の陽気もこれを和らげることができないほどである。
この時にあっては夜は早く寝、朝は遅くまで床にあって日が昇ってから起き、寒気に損なわれないようにしなければならない。
精神的には気を静めて、何かしなければと思う志など伏せ隠し、またひそかな心持で、つねに満足していなければならない。
肉体的には直に寒さにふれぬように、また体を暖かく保つように注意し、過労して汗をかき、陽気をたびたびのがすことのないようにしなけれなならない。
そのようにできれば、冬時における蟄蔵(ちゅうぞう)を特徴とする天地の気に相応じることとなりこれこそ冬時の養生法だ。
(黄帝内経 素問 現代語訳 こそどさんバージョン)
蟄(チュウ)というのは、
虫が冬籠りすることをいうそうです。
冬のイメージというものは、もぐる、こもる、というものです。
臓でいうと体の奥深くにある腎臓の季節となります。
も~うわたしも布団が恋しくて!
いえ、年がら年中なんですけど。
特に最近恋しくなってまいりましてね。
今日は朝時計が故障していて。。。
7時半に起きたと思ったら8時半でして!!

7時50分のまま9時過ぎまで気づきませんで。。。
ハイ。おかげさまでゆったりと。。。まさに!時がとまったような時間を過ごしましたです。

冬の・・・
かぎりなく白に近いうすいブルーが大好きです。
Posted by そうや晶 at 17:58│Comments(2)
│東洋医学ことはじめ
この記事へのコメント
朝も起きにくいけど、ご飯あと眠たくなる~も冬です(^ ^)
Posted by そうや晶 at 2012年11月21日 19:11
よくわかりました そうだったのか!
Posted by わ at 2012年11月12日 19:46