鍼のひびき　灸のぬくもり

卵巣、子宮につながる足の対応区、ここにお灸して女ぢからを上げましょ♫というお話です。
これは管足法という台湾式足裏のツボ刺激療法のものを使ってますが、私は二人目妊娠中、週一ペースで首里の管足法に通い、体の調整の助けをしてもらってました。
とっても効果を実感。自分でもせっせと自分やだんなの足を実験がてらやってみてました。
患者さんで不妊治療をされてる方が多く、なんかいいとこないかな～と日々探しておりますが、数ヶ月前にちょっとやってみようと足裏反射区の卵巣の場所を探っていると、写真の箇所を触ってると、下腹部がポワンとあったかくなったんですね。
卵巣かどうかまでは、わかりませんでしたが、これは確かにつながってるぞ、と。
子宮の対応である内くるぶしとかかとをつなぐラインと合わせて、以降、よく使い、状態をみている場所となりました。
足の冷えがある方、更年期障害、月経前症候群、未妊治療をされてる方にもオススメです。

やり方は棒灸であたためて下さい。
うちでは一本100円で販売してます。

下腹部があったかくなるのを目安に。ま、両足で10分程度もすれば充分！

子宮があったかいと。。。

幸せな気持ちになります