2013年09月13日

働きすぎて胸が痛いとき、肩甲骨の間のコリ



労宮というこのつぼ。

労働の労と、宮。

心臓に連なるルートで、働きすぎの動悸、息切れ、脇の下の痛みによいです。

手を軽く握り中指と薬指が手掌につく間にとります。

つぼがわかると、そっともう片方の人差し指と中指を当てて指をずらさず、しばらくおきます。

脇の下がゆるみ、胸がポワンと暖かくなるはず。

いたわってあげてくださいね!

私は、午前中に鍼灸院で助手、午後からマッサージ店でよる遅くまで働いてたときに、疲れてくると胸が苦しく、動悸がしたり脇の下が痛くなったりしていました。

今はそういうことはないデス

さてついでにもう一つ。

その裏あたり、手の甲あたりというのは、まさに体でも胸の裏、背中の上の方となりますが、指ヨガの本にいいのが乗ってたのでご紹介。

胸がぐーっと詰まり、背中の上の方が引き伸ばされ疲れてるとき。

手のひらからと手の甲からのアプローチ。
このペア、いいです。

手の甲は、しっかり中手骨を挟み込むように。胸の、肩甲骨の開閉運動がスムーズに出てくるまで。

お試しあれ

指ヨガ呼吸法より




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