2013年09月26日

佐敷の森




水槽が来て以来、暇があると飽くことなく水槽の前にうんこ座りして(そうでないと見にくいため)、もずくがに、えび、貝、ハゼ、グッピーの観察をしている日々ですさかな

朝起きたらとりあえずさかな日中も時間があればキョロキョロ子どもたちが寝てからもいそいそと。。。

グッピーが一匹しかいなかったので、比謝川にとりに行ったり。

そしたら小さいのが速攻でハゼや手長エビに食べられたのでまた夕方子どもたちを迎えに行ってから一緒にうろうろとグッピーさがし。


治療中も、頭蓋骨を触ってゆるめるアプローチ、前頭骨へのアプローチ(両手を使いペタッと前頭骨に置く)にはふとハゼが思い浮かび。。。


(そうそう、あのハゼが岩にペタッとへばりついて岩と同化しているかのようなあの感じ。しかし獲物が来ると素早く移動するというフレキシブルな)

と、ほわほわほわん。


 今日は手のひらからのアプローチで手魚(親指の下)や小指の下を持ってるときにふとグッピーが。。。


(そうそう、グッピーの腹をそっと持つあの感じ。そっと包み込みかつ逃げないように。そうそう・・・)

と、ほわほわほわん。

かなり重症ですベー


さてさて、グッピーさがしのおかげで読谷でとってもすてきな湧水のある場所を見つけました。


 尚巴志のお墓があるとかで、佐敷の森という名前がついてる森の中の湧水。

沖縄に住み始めは南城市佐敷の近くで、尚巴志の家跡の、月代宮というところに自転車でよく行っていました。

厳かでとっても気持ちのいい場所でした。

そこから首里に引っ越し読谷に引っ越したのですが、

まさか読谷に尚巴志のお墓があるとは。

湧水にグッピーがいると調べ、どんなところかな?とわくわくしながら向かいました。


やっぱり。。。

気持ちよくとてもきれいなところでした。

そしてなぜか湧水から流れ作られてる小川はグッピーだらけびっくり!

比謝川の方まで流れて、そこから上がってきてるのかも知れません。



蝶も色んな種類がいてコーフン。

読谷にこんなすてきな場所が!(米軍の土地で黙認耕作地ということです・・・)とうれしかったです。

彼岸明けの心地いい秋風に吹かれながら冷たい湧水で遊んで。

はあ~~~。ぬちぐすいおすまし






タグ :読谷村湧水

同じカテゴリー(日暮らしダイアリー)の記事
醤油の仕込み
醤油の仕込み(2019-11-26 22:27)

娘、9歳になる。
娘、9歳になる。(2019-11-24 00:53)

お散歩
お散歩(2019-07-09 23:52)


この記事へのコメント
なっちゃ~ん!うれしいです~~
相変わらずピカピカしてんだろうな~
また飲もうね!
Posted by そうや晶そうや晶 at 2013年10月22日 00:16
晶君おひさ〜
そういえば…と思ってブログを開いてみたら、変わらない
いやいや、より子供に戻ってる
穏やかな書き込みに目尻が下がってしまいましたよ。
ちょうど今夜 母と会うので、母にも綺麗な花の写真を見せてあげようっと〜
Posted by 奈津子 at 2013年10月11日 08:22
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。