嬉し、恥ずかし

そうや晶

2016年01月13日 17:30


うちの長男が書いた短歌が都ホテルのロビーに展示されているとのことで、見てきました。

まだひらがなも書くのがあやしい人なんですが…

この内容…。

(え?え?全然そんな大したもんでは…)

と照れることしきり。

こんなん書いてたんだ~。自分で考えたんだよねぇ。

と横にいる長男を見ると…

何故か口をあんぐり開けてびっくりしている。

夏に書いたものですっかり忘れていたらしい

それにしても、はりきゅういんは家の敷地内にあるわけだけど、お母さんこんな仕事してるんだよ、とか言ったことはほとんどなく、ましてや病気の人を元気にしている、だなんて!一度も言ってないのに。

横目で見ながら、そんな風に考えてくれてたんだって嬉しかったです


子らの目を
ふいにかんじて
あたたかき

はりきゅういんで
ハリうつ我が背


短歌返し

写真は帰りに寄った龍たん池で見た親子ガモです


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